⭐️GWまでSALE中|5/6まで!⭐️ピアノ音楽素材集vol.5 ~和風・レトロ~
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君の音。第五弾となる有料のピアノ音楽素材集が 出来上がりました。 生音の演奏による、和風・レトロ系に絞った ピアノ曲の素材集です。 和風作品や大正明治といったモチーフを扱う 作品などにもおすすめです。 BGM全15曲(約33分)と、 ジングルを7種収録しております。 ご購入後はクレジット無しでもご利用頂けます。 創作ジャンル問わず、商用利用含め可能です。 生放送や配信などの収益化のあるYOUTUBEなどでも利用可能です。 クレジットを頂ける場合は、君の音。のサイトを リンクください。 http://flower-prayer.com/about/ また、当作品は曲の単体としてのデータの再配布や 曲のzipの転載などは禁止させて頂きます。 Not for redistribution! Intended Use : Unlimited Commercial Use : Allowed Alteration : Unlimited I reserve all rights even if materials were altered. Don't redistribute and sell these materials without permission even if you altered them. Don't announce these materials as your work even if you altered them. - 曲目 - 01.散りゆく花びらはやがて 02.ハイカラ乙女よ坊やよ 03.霧に隠れた里 04.屋敷娘のお話 日常BGM 05.夕闇のかくれんぼ 06.椿雨 07.夜桜の風景 08.大地の唄 09.真紅の艶めいた爪で 10.敵討ちの少年 11.幽閉より 12.真の心 13.雲と風の旅人 14.オープニング 15.エンディング 16~22.ジングル7種 製作 君の音。(http://flower-prayer.com/) 真島こころ
1 | 散りゆく花びらはやがて |
2 | ハイカラ乙女よ坊やよ |
3 | 霧に隠れた里 |
4 | 屋敷娘のお話 日常BGM |
5 | 夕闇のかくれんぼ |
6 | 椿雨 |
7 | 夜桜の風景 |
8 | 大地の唄 |
9 | 真紅の艶めいた爪で |
10 | 敵討ちの少年 |
11 | 幽閉より |
12 | 真の心 |
13 | 雲と風の旅人 |
14 | オープニング |
15 | エンディング |
16 | ジングル1 |
17 | ジングル2 |
18 | ジングル3 |
19 | ジングル4 |
20 | ジングル5 |
21 | ジングル6 |
22 | ジングル7 |
曲目と説明
01.散りゆく花びらはやがて たおやかに、着物を羽織り 髪を結いて舞う女。 それは強くて、この時代では 何もかもを虜にしたという。 02.ハイカラ乙女よ坊やよ 華やかなリボンをつけた乙女は 真っ赤な口紅をして歩くのよ。 坊やはネクタイを結んで タバコを吸うのよ。 03.霧に隠れた里 すすきが靡く田畑の続く 人里離れた場所に霧がかかっている 集落があるという。 ここは風の音と鳥の鳴き声だけが聞こえる 淋しげな里だ。 04.屋敷娘のお話 日常BGM いつもおしゃべりな貴方は私と向かい合わせで この屋敷でお茶とともに会話をするの。 笑ったり、怒ったり、泣いたり、 貴方は見てて飽きない子だわ。 05.夕闇のかくれんぼ 夕闇の刻、神社を走る少年たち。 そこに住むおかっぱの少年は 「かくれんぼをしよう」と笑う。 影が揺れて揺らめく。だんだん静かになる世界で かくれんぼをしていた少年たち。 06.椿雨 雨はしとしとと、椿は濡れて 艶やかに光るのだった。 プロローグ【序章】のような 導入部にぴったりな和曲。 07.夜桜の風景 暗闇は満ちたりて。桜はひそやかに 舞うのだった。燐と光るその 煌びやかさに目を奪われ この夜桜を楽しむのだ。 08.大地の唄 寺院で鐘が鳴れば陽は沈み、 私たちは家へ帰るだろう。 カラスが鳴く。今宵、また月を眺めるだろう。 川の流れる音、私たちはこの大地に生まれて いつかは大地にかえる。 09.真紅の艶めいた爪で この屋敷ではあの方が一番偉いわ。 逆らってはいけないの。 真紅の尖った爪が長い髪のあの方が 今にもこちらに近づいてくるわ。 10.敵討ちの少年 少年は仇を打つために、瓦屋根を走っては 刀を音もなく抜いて敵を斬っていく。 幼い頃の父を想うその背中は 父と瓜二つだ。 11.幽閉より この幽閉から逃げられない。 戸の向こうでお祭りが開かれていた。 僕はもうすぐ生贄となって 捧げられるのだ。 12.真の心 一面の銀世界に触れたその心は また風情あり。一瞬で消えていく その心は淋しくて儚いであろう。 13.雲と風の旅人 たおやかに風は流れゆく。 それは何も知らない宛先を目指すかのように。 流れゆく雲は私たちとともに 旅をするだろう。 14.オープニング みぞれ雪が滴る頃、着物姿の青年は現れた。 あなたは小包を抱えて 屋敷の入り口に立つ私に会釈する。 物語の始まり、ここからすべては始まった。 15.エンディング 音の無い景色が包む。 静けさと、ただ自分の鼓動だけが打つのだ。 記録されたものには しっかりと今日までのことが描かれているだろう。