ピアノ音楽素材集vol.3 ~現代・透明感~
- Digital1,050 JPY
君の音。第三段となる有料のピアノ音楽素材集が 出来上がりました。 生音の演奏による、現代物のノベルや恋愛ノベルに合いそうな 淡く透明感のある曲調にしぼった、ピアノ曲素材集です。 普段の作業のひとときや、日常でも 作品のCDとして聞くこともおすすめな一枚です。 BGM全16曲(約35分)と、 ジングルを6種収録しております。 ご購入後はクレジット無しでもご利用頂けます。 創作ジャンル問わず、商用利用含め可能です。 生放送や配信などの収益化のあるYOUTUBEなどでも利用可能です。 クレジットを頂ける場合は、君の音。のサイトを リンクください。 http://flower-prayer.com/about/ また、当作品は曲の単体としてのデータの再配布や 曲のzipの転載などは禁止させて頂きます。 - 製作 - 君の音。/真島こころ http://flower-prayer.com/ - Special Thanks - Twitter(@KIMINOOTO_PIANO)にて こちらの素材集に関するアンケートにご協力頂いた皆様。 (2番目に票の多かったものを元に作成してます) - 曲目 - 01.群青の淡い空は流れて 02.ビターチョコレートの香り 03.儚き花びらの舞う頃に 04.後日の約束 05.廻るガラス球 06.あの煌きのまま 07.絡まる糸は解けない 08.濃厚な温度に魅せられて 09.瞬間 10.ラムネはじけて 11.初雪の朝に 12.解き放たれて渦巻いて 13.意思は固まったか 14.目指す、終わりのない果てまで 15.行こう 16.また来る日まで 17~22.ジングル6種 Not for redistribution! Intended Use : Unlimited Commercial Use : Allowed Alteration : Unlimited I reserve all rights even if materials were altered. Don't redistribute and sell these materials without permission even if you altered them. Don't announce these materials as your work even if you altered them.
1 | 群青の淡い空は流れて |
2 | ビターチョコレートの香り |
3 | 儚き花びらの舞う頃に |
4 | 後日の約束 |
5 | 廻るガラス球 |
6 | あの煌きのまま |
7 | 絡まる糸は解けない |
8 | 濃厚な温度に魅せられて |
9 | 瞬間 |
10 | ラムネはじけて |
11 | 初雪の朝に |
12 | 解き放たれて渦巻いて |
13 | 意思は固まったか |
14 | 目指す、終わりのない果てまで |
15 | 行こう |
16 | また来る日まで |
17 | ジングル1 |
18 | ジングル2 |
19 | ジングル3 |
20 | ジングル4 |
21 | ジングル5 |
22 | ジングル6 |
曲と説明
01.「群青の淡い空は流れて」(2:18) 流れゆく雲はいつも同じようで、毎日違う風景で。 穏やかに流れゆく日常も毎日ちょっとだけ彩が違う。 やさしく、たゆたう、通常の日常シーンをイメージした透明感ある一曲。 02.「ビターチョコレートの香り」(2:14) 少しだけ甘く、ほんのり苦くて。 穏やかに淡々とやさしく、だけれどちょっぴり甘酸っぱくて。 日常シーンながら、やわらかく、甘いひとときのような平和な日々の一曲。 03.「儚き花びらの舞う頃に」(2:13) あなたの一言は時が止まるように。心はゆるやかに零れ落ちていった。 失恋をイメージした一曲。直球に悲しいわけではなく、 目の前に出来事に硬直するような静けさと儚さと切なさ。 ただただ、目を開けて、立ち尽くすようなシーンに。 後半はドラマティックにひたすら切なさを感じるメロディが誘います。 04. 「後日の約束」(2:15) 毎日はがらりと変わった、悲しむ暇などなく 忙しさに溺れながら、いつもと同じようで心は倒れかけていた。 落ち着きながら少しだけ切ない三拍子のクラシカルな日常シーンの曲です。 物語の後半、出来事が起きた後の日常シーンなどに。 やや暗さのある一曲。 05. 「廻るガラス球」(2:30) あの頃は何もかもが美しく綺麗に見えていた。 空の色だって、街の色だって、人の心だって 何もかも真実だと信じていたんだ。 きらきらと輝く昔の頃を思い出す ガラス球のような回想シーンをイメージした一曲。 切なさを前面に出して、 あの頃に戻りたい心を閉じ込めるように描きました。 06.「あの煌きのまま」(2:12) 海の煌きは朽ちてしまった、まだ目に焼きついたまま 自分の中の時は止まったままだ。 やさしく、ふわりと、きらきらと、海の煌きのように 切なく高音でメロディを奏でた一曲。 07.「絡まる糸は解けない」 (2:16) 彼と私は向き合っていた、いつしか交錯してしまって すれ違うようになっていた。 絡まる糸はもつれ続けて、平行線を辿っていた。 すれ違いをイメージした一曲。モノローグのシーンなどに。 温度は低め、だけれど生ぬるいようなだるさを演出しました。 08.「濃厚な温度に魅せられて」(2:18) いつまでも一緒にいようね、このままずっと。 この一瞬がずっと、ずっと止まっていてほしい。 甘々な恋愛ノベルのシーンをイメージした一曲。 ひたすらにムードを保ったまま、甘く濃厚でとろけるようなシーンに。 09.「瞬間」(2:08) 一瞬の出来事。電話の音とともに 目の前に沢山物が散らかっているのに、何も見えなくなった。 からり、からりと乾いてく音。崩れていく音。 キーンと工事現場の音がした。 ショックなシーン、大切な人が亡くなるシーン、 目の前の出来事が信じられない感覚を描いた一曲。 10.「ラムネはじけて」(2:16) 砂浜にソーダ水の入ったラムネ瓶を置いて、 駆け出した、夏だ。 夏の海をイメージした爽やかで、高音が瞬くようなフレーズが 印象的な一曲。やや切なく、どこか懐かしく、淡く、苦く。 11.「初雪の朝に」(2:07) 白く、ふわりと奏でる足音。しんしんと 光に瞬いて降り落ちた。雪、だ。 静かに、やさしく、雪の朝をイメージした一曲。 シャンシャンと、高音の雪をイメージしたフレーズが鳴り響きます。 12.「解き放たれて渦巻いて」(2:13) 放たれた光。私はもっと先へ、行くはず、だったのに。 衝撃を受けるようなイントロから、切なく、低音を利かせ だんだんとドラマティカル展開していきます。 ショックなシーン、衝撃を受けるシーンなどに。 メロディアスで訴えかけるような一曲。 13.「意思は固まったか」(2:25) 強い意志、負けられない気持ち、 怖くて、つらくて、苦しくて。でも往かなきゃいけなくて。 立ち向かうように、一歩踏み出す。 押し流されても、溺れても、それでも向かうのは……。 強く立ち向かうように切なく、メロディアスにドラマティックに。 哀しく、美しく、力強く。 14.「目指す、終わりのない果てまで」(2:34) 疾走感のある、前向きで力強く走り続けるような ドラマティックな一曲。立ち向かうように 真っ直ぐと真っ直ぐと。 正義感と猛烈に情熱的な一曲。 クライマックスのシーンなどに。スピード感を保ったまま 最後まで続きます。 15.「行こう」(1:40) OPをイメージした一曲。 明るく、やさしく、透明感と光輝く 希望を乗せた始まりの曲です。 後半は壮大に広がるように展開します。 16.「また来る日まで」(1:30) EDをイメージした一曲。 15の「行こう」と対になるように。 イントロは明るく希望を乗せて。 中盤でしっとり静かに落ち着いた雰囲気、 最後はちょっとだけ切なく、やさしく収束していくように終わります。 17~22.ジングル6種 バッドシーンやシーンの切り替えに使いやすいジングルなど 6秒~13秒などのジングルが6種類収録しております。